喫茶店の時間
『地獄変をみせてやる。-人生失笑(疾走)篇-』
稽古の前に、ポツリポツリと。
ハラハラしながら、どきどきして、
台本を読みつつ、本当に読んじゃうから何度も立ち止まってしまう。
進まない←
斜め前に座る女性2人の共通の友達であろう「りさ」さんの悪口を聞きながら
というか耳にどうしても入ってしまいながら、読む読む。
大学の時は爪は落ち着いてたらしく、
今はかわいくないんだそうで。
ひょえー。
読めば読むほど、
こんなに美しいとされる存在に身をお貸しするなんて、と。
ひょえーーー
が止まらない。
早く頭に叩き込みたい。
緊張と妄想が止まらない。
喫茶店で台本読むなんて久々すぎる。
稽古後にまた座りに来るのが楽しみ。
あの時間好きなのよ。
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2021.11.18 20:46