黒髪と撮影と。
黒髪に突然戻りました。
実は、とある撮影があって。
私、
あぁ、この人面白いなぁ、面白かったなぁ、(また)一緒にやりたいなぁ、
なんて思ったり、「思うだけじゃダメだよ行動しな!」なんて周りから言われてきたから言葉にしたり、伝えたりするんだけど。
大体そういう時って振られてしまうのよね。
勿論、タイミングだとか向こうの気分が私じゃないとか私じゃ不足とか、様々な理由があるんだろうけど。
それでも呼んでくれる人はいるし、それはとっても有難く思ってるのは本当。
ただ、どこかで、私の方が物足りなくて。
言葉が下手くそだったりアピールが下手だったり、そりゃもっと熱意を込めたプレゼン上手は沢山いる。
知名度の高い素敵な人も沢山。
えぇ、ただの自己嫌悪とコンプレックスです。
それでも、もうそんなの何回も重ねてるし(まぁその度に傷付きはするんだけど)、かさぶたいくつあると思ってんの。←
もう少し、もう少しでいいから、口にしたい脚本があって。
内面では物凄くビビリながらも、勢いで伝えてみた。
それが、叶って。
短くてインスタント。
でも、やっぱり、面白くて。
久々に、2人芝居ができました。
ガッツリ台詞。会話劇。
1日リハの1日撮影だったけど、凄くいい時間を頂きました。
脚本監督だったのは、クラウドファンディングをした『カウンセラー』の酒井善三さん。
繋いでくれたのは、百々くん。
2人の立ち上げた【Drunken Bird〈酔鳥〉】には、『カウンセラー』と、更にその先の作品があるんです。
その為の『カウンセラー』であり、実は今回のも、繋がっていたり。
追っていくと、面白いかもしれないよ。笑)
この機会を頂けて、本当に嬉しかった。
即行動に起こして動いて下さったお2人に、感謝です。
準備していて、ちょっとした調べ物で気分ドーンと落ち込んだけど←
公開をお楽しみに*
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2020.09.13 20:45