ひめゆり平和祈念資料館について
先週は、何かを埋めるべく、または欲した欲に素直に従って、映画はもちろん、観劇へも足を運んだ週でした。
日々、映画館以外は引きこもりの日々でしたが、劇団競泳水着と小松台東を初めとして、どううううううしても我慢の出来ない公演(お財布と相談の上)に行ってました。
今も(色々ご縁もあって)芝居が出来ない上で、劇場へは行きたくて仕方なかったようで。
観劇あとは即帰りました。
久々に外に出向いて、心地よい疲労と共に自分の心の過敏になった点や、逆に鈍った箇所を知ったり。
人と会っていない=他者と話していない日々には、言葉・喋り、というかコミュニケーションの鈍りを痛感しちゃうのよね。哀)
久々に他人と会うと、
ビックリするぐらい日本語下手になるっていうね。爆)
本読んでても毎週原稿を書いていても言葉出てこなくなっちゃうから驚きよ。
何か観ていたとしても、どこか鈍ってる部分を…少なからず実感してしてしまって。
戸惑いつつも、上回る過敏になった部分に射抜かれてました。
母はワクチン接種の2度目を迎える頃。
あと5年以内には、またディズニーに連れて行ってあげたいと思うばかり。
私たちがワクチン接種を迎えるのは夏頃以降かしら。
様々な事柄が、日々平坦にニュースに流れる中で、文化的な形のなさないものに救われているようです。
そんな中で目に入った、
ひめゆり平和祈念資料館の存続の危機。
詳しくはひめゆり平和資料館へ寄付したというツイートでした。
後から追うと、このコロナ禍にて存続の危機にあるということを知りました。
高校生の頃、ひめゆり学徒隊についての脚本と公演をし、私はその時代の人物にはならなかったものの当時のことをひたすらに調べた記憶があります。
そして今も強く、心に残っている。
高校生の時代なんて何年も前になるんだよ…なんてツッコミは自分が1番してますが。涙)
今もずっと、沖縄に行くなら、または生涯で行きたい場所の1つに必ず挙げる場所が、ひめゆり平和祈念資料館。
現状でどうしても足を運べない人、
いつか行きたいと願ってやまない人は私以外にもいるはず。
そして何より、今後、どこかで沖縄戦争に触れた人、もしくは全く意図せずに足を運んんだことにより沖縄戦争やひめゆり学徒隊を知った人…。
様々な人に向け、この資料館は失くしてはならないと思うのです。
私個人が行く前に無くなって欲しくない!というのが本心ですけど。正直)
戦争体験者が年月と共に卒業してゆく中、新たに語り継ぐ人もいるとニュースで知りました。
残し、語り継ぎたい人々がいる中。
戦争を語り継ぐ場所。
この施設だけは、どうしても失くしてはならないし失くなって欲しくないのです。
私も微々たる額でしか寄付出来ませんが…
500円から、クレジットカード
またはAmazonペイにて寄付が出来ます。
※Amazonのアカウントがあればクレジットカード情報の入力が省けます。
危機的だと声を挙げて広げて下さった方々に感謝致します。
どうか、今後もこの国に語り継がれ、体感される大切な施設がなくなりませんよう。
下記から支援の詳細が見られます。↓
どうか、どうか、なくなりませんように。
1コメント
2021.06.10 21:23